グローバル人材と日本企業の架け橋!グローバルパートナーズの人材事業部同期座談会

ピンク

written by 田野百萌佳

「若者と企業と世界をつなぐ」というビジョンに向かうグローバルパートナーズ株式会社(以下GP)今回は、日本で働くことを望む外国籍の方と外国籍の方を雇用したい企業とのマッチング事業を行うグローバル人材事業部の同期3名にお話を伺いました。伸び代の多い事業に取り組む上でそれぞれが大切にしているマインドや、同期の関係性に注目してください。

グェン チュンミン ユンさん

グェン チュンミン ユンさん

グローバル人材事業部 リーダー 2017年にベトナムから来日し、日本の大学の法学部を卒業。 その後フリーランスとして貿易関係の仕事をしたのち2022年2月にGPに入社。 元韓国の芸能事務所でのアイドル候補生、YouTuber、チーバくん大使などユニークな肩書を複数もつグローバル人材。

清内 翔(きようち・かける)さん

清内 翔(きようち・かける)さん

グローバル人材事業部 リーダー 高校生から英語の勉強にハマる。高校での英語の勉強をきっかけに外国語大学へ進学。在学中の留学プログラムやワーキングホリデー等の留学経験後、アメリカの大学に編入予定だったが、コロナの影響を受け白紙に。 その後パーソナルトレーナーや映像撮影・編集など個人での活動を経て2022年2月にGPへ入社。イントレプレナー(社内起業家)になることを視野に入れ、ステップアップ中。

石村 穂乃香(いしむら・ほのか)さん

石村 穂乃香(いしむら・ほのか)さん

グローバル人材事業部 リーダー 大学卒業後はIT系企業での内勤を経て、営業に挑戦するために転職を決意。 就活中、さまざまな業界を調べる中で抱いた違和感とGPが対峙する社会課題に共通点を見出し、2022年2月にGPへ入社。 人と話すことや動き回ることが大好きなアクティブ女子。

境遇のバラバラな3名がGPへ入社した理由

↑アイドル活動時のユンさん


ーーーみなさんのGP入社までのご経歴とGPへの入社理由を教えてください。

 

清内さん(以下、清内):大学時代の海外留学を経て、英語や海外でキャリアを積みたいと考えるようになり、日本の大学卒業後はアメリカの大学に再入学を予定していました。中学までは英語が苦手で成績も1だったのですが、勉強してみると楽しくなって「英語が話せたら可能性が広がるな」と思うようになったんです。

でも、入学の許可も得た矢先に緊急事態宣言が出てしまって。渡米時期の見通しが立たなくなってしまったんです。その間、国内でパーソナルトレーナーや映像撮影・編集をしながら生計を立てていたのですが、2年経っても行ける状況にならなくて。一旦組織に入社して、会社がどんな風に成り立っていているのかを勉強しようと考えたんです。その際にベンチャー気質があって海外で働ける可能性もあるGPを見つけました。入社前に山本のインタビューを見て、山本自身が経営者を育てることを重視していることを知り、将来自分で何かやっていきたいと思った時のために経験を積もうと入社を決めました。

 

石村さん(以下、石村):前職では、大学卒業後に就職したIT系の企業の中のwebサプライ課という部署でB to B向けのECサイトの運営や受発注対応、SNSの運用などをしていました。ほとんどお客様と話すことがない内勤の仕事でしたが、本来は人と話したり動き回るのが好きだったので、営業がしたいと考え転職活動を始めました。

また大学時代に半年間カナダに留学した経験があり、海外に関わる仕事にも興味がありました。そんな中でGPの求人を見つけたのですが、私も代表の山本のインタビュー記事を見て。ぶっ飛んでいると感じたんです。(笑)当たり障りのないことを言う企業も多い中で、「このままだと日本はやばい」などぶっちゃけていて。でも私も同じような危機感があって。もともと大学時代の就活中に業界研究をしている際に、コロナのダメージを受け業績が悪化している業界やブラックな労働環境が当たり前になっている業界の実態を知って、興味があった業界にもあまり入りたいと思えなくなったんです。その経験と社長が抱える危機感が重なるところがあり、私も日本が抱える問題の解決に貢献する人材になりたいと思って入社を決めました。

 

ユンさん(以下、ユン):私は子供の頃から音楽をやっていて、大学2年生の時にベトナムと韓国が共同で開催した音楽のオーディション番組に参加することになり、3~4ヶ月くらい韓国の事務所に入って活動していました。その番組内でトップ8になったのですが、デビューが叶わずベトナムに一度帰国しました。子供の頃から音楽頑張ってきたのにデビューできない状況で、今いる環境から逃げたいと思い、どこか違う国に行こうと考えたんです。(笑)

親戚が日本に住んでいて「それなら日本に来てみたら?」と言ってもらえたので、日本に留学することにしました。

日本の大学の法学部に留学して主に労働法を勉強していたのですが、その中の1つがまさに外国籍人材の受け入れ制度についてでした。

大学卒業後は1年間YouTuberやフリーランスとして貿易関係の仕事をしていました。アイドル活動をしている友達の中に「コロナで仕事が減ったので自分でビジネスをやりたい」と言う人が多かったので「日本の製品をベトナムで販売してみたら?」と提案して、日本の工場でのOEM受託を仲介することで生計を立てていたんです。

それからしばらくして、今同じ部署で働いているレオさんの知り合いの方に出会い、GPを紹介してもらったんです。

GPの事業内容を見てみるとYouTube事業も貿易関連の海外事業も人材事業もあり、「今まで自分が興味を持ってきたことが全部ある、こんなに合う会社があるんだ!」と入社を決めました。

 

ーーーみなさん本当にバラバラですが、濃いご経歴をお持ちですね!

 

外国籍人材や企業のその先を背負って。グローバル人材事業への向き合い方

 

 

ーーーそんなみなさんがGPに集結し、取り組んでいるお仕事内容を教えてください。

 

清内:3人とも日本で働きたい外国籍の方とその方々を雇用したい国内企業様のマッチングを行うグローバル人材事業部で働いています。

それぞれ数字を持ちながら、営業戦略を考えるチーム、営業資料を作成するチーム、外国籍人材を紹介する業種の開拓をするチームに分かれています。

その中で、僕は営業戦略を考えるチームで働いています。

少なからず営業を経験したメンバーが集まったチームではありますが、入社歴もポジションもあえてばらばらなんです。トップダウンではなくメンバーが自律して戦略から考えられるように、という目的でチームができました。

具体的には営業力や生産性を上げるための具体的な施策を練るというのが主な役割です。結局は企業様にマッチする方をどれだけ紹介できるかが自社の売上にも直結するので、そのための提案内容や価格設定、提案方法などを考えています。

 

ーーー戦略というと経験年数の長いマネージャークラスの方が考えるケースが多いイメージなのですが、チームがあるのは面白いですね。

ーーーユンさん、石村さんはいかがですか?

 

ユン:僕は営業資料を作成するチームにいます。サービス説明資料や商談時に使う資料の作成、資料に入れるデータの更新を行なっています。企業様の業種や抱えている課題、外国籍の方を受け入れたことがあるかないかなどによって資料に入れるべき内容は変わるので、しっかりヒアリングを行って作成します。また、人材不足や入社しても3年以内に辞めてしまうケースが30%を超えることなど、直面している課題にまだ気づいていない企業様もいらっしゃるので、いかにその状況を理解していただけるかも重視しています。

 

石村:私は新業種開拓のチームにいます。

GPが目指しているのは業種にかかわらず外国籍の方もごく普通に日本の企業で働いている状態なんです。これまではほとんどの受け入れ先が建設業の企業様だったのですが、他にも製造業やホテル、介護など企業数が多い且つ人が足りず求人をたくさん出している業種に対してアプローチしはじめています。

これまでは1種類のビザの外国籍の方を対象にしか案内できなかったのですが、今回からは3種類のビザの外国籍の方を対象に案内できるようになったので、企業様にとっても1番マッチする人材を紹介しやすくなりました。

ただ現状は外国籍というだけで給料や仕事内容が限られるケースや、そもそも受け入れないという企業が少なくはなくて。そういった根本の部分から変えていく必要があると感じながら働いています。 

 

ーーーでは、グローバル人材事業の難しさややりがいを教えてください。

 

清内:僕にとっては会社が提供するサービスの営業をする、ということ自体が難しいですね。

どれだけ会社が提供するサービスを自分事と捉えて営業できるかが、契約をいただいたり数字を積み上げる面白みにも繋がります。

自分自身も海外に行った経験や、留学資金を貯めるために大学を休学して工場で働いたことがあります。その時の経験や感じたことを外国籍の方たちとリンクさせて考えるようにしています。

 

ユン:私たちはその方々やその先の家族の方々の人生、紹介する企業の業績を背負っているという責任は大きいです。

給与面や働き方のすり合わせができなければ、受け入れに前向きなお客様だとしてもお断りをします。受け入れに前向きではないお客様に対しては、実際に日本企業で活躍する外国籍の方の様子を見てもらうなど、固定観念から変化させていくことが必要なんです。

一方、主にインドネシアや私と同じベトナム出身の方を日本企業に紹介するケースが多いのですが、みなさん日本にいろんな夢を持って来ているんですね。例えば日本の素晴らしい商品やスキルを祖国に持ち帰りたい、提案したいとか。そういった方々にとっての架け橋になれることにやりがいを感じています。

また、企業様から自分たちが紹介した方が活躍しているよ、と聞くと本当に嬉しいです。

 

石村:確かに自分たちの数字を追いかける中でも、本当に紹介した方を大事にしてくれる企業だけにしか紹介したくないという難しさはあります。清内が「自分事と捉えることが大事」と言いましたが、私も留学時に感じたことを今に活かしています。
私はホストファミリーがカナダ人、ルームメイトがスペイン人、インド人という4カ国の人が集まって毎日ディナーを食べるというとても国際的で有意義な時間を過ごした一方で、

一緒に留学に行った友人はホストファミリーがご飯を用意してくれなかったり家にいなくて、本当に出会いによってその後が左右されると実感したんです。
そのことをしみじみと理解しているので、紹介する企業様を見極めるのには慎重になります。だからこそ、外国籍の方や企業様に「良いつながりを作ってくれてありがとう」と言ってもらえることがやりがいですね。

 

ーーー紹介する人材と企業のその後を背負うという責任が難しさでもあり喜びにもなるのですね。

 

チームで働くからこその気づきと、同期の存在

 

 

ーーーGPで働いてみての気づきはありますか?

 

清内:入社前はチームで働いた経験がなかったので、わからないことがあっても自分ひとりで改善してきたのですが、組織に入って上司や同僚と関わる中で、自分が正しいと思うことが本当に正しいとは限らないなと気づきました。今は常に学び続けるマインドを大切に、うまくいかないことは色んな方にアドバイスをもらいながら、何を改善したらいいのか考えるように心がけてます。

 

ユン:私自身もベトナムから日本に来ていて日本語が完璧に話せるわけではない中でテレアポや商談をするのはやはり難しくて。

だからこそ、ビジネストークだけではなく自分や会社、家族の話なども交えながらお互いを知ることで信頼関係を築く大切さに気づきました。

 

石村:私も営業が初めてなので、とにかく自分から先輩に相談するのが大切だと実感しています。結果を出している先輩のトークを真似して、ロープレしてもらって。その結果契約が取れるようになり、入社4ヶ月で部署内のトップセールスになれたのが嬉しかったです。

あと、同期の2人の存在の大きさも本当に感じています。

ちなみに私がトップセールスになった時の2位がユンで、かけるも翌月から調子が出てきて。本当に同期が頑張っているのが刺激で、だから私も頑張ろう!と思えるんです。

 

ーーー私もまさに3人の関係性を聞きたかったんです!

 

清内:それこそ2022年の5~7月はほのかとユンは東京、僕だけ大阪で働いていたのですが、その時期に2人がトップ1,2になって僕だけ数字が全く取れなくて、部署で一番下だったんです。同期入社で同じ手法で営業してきたのに自分だけ結果がでないのが正直悔しかったのですが、その時も2人に悩みを聞いてもらって。その後僕も東京に異動になって一緒に働くようになってから結果が出るようになったんですよ。追いつけ追い越せ、という存在がいてくれることがすごくありがたいですね。

 

ユン:本当に良きライバルです。二人とも私より年齢は下ですが、すごく頑張っていて自分もしっかりしないと、と思わせてくれる存在です。

ほのかが1位で私が2位だった時も、「超えないといけない!」と思いながらもお互いアドバイスしたり、外国籍の方の労働環境についての情報を見つけたらシェアし合ったり。プライベートでも仲良しです。

 

ーーー仲が良いだけでなく、ライバルとして高め合える存在は貴重ですよね。

 

期待値も実力もまだまだ高めたい!成長中の3名が目指すのは?

 

 

ーーー最後に、それぞれのこれからのビジョンを教えてください!

 

ユン:まずは今の部署で営業スキルを上げて、もっといろんな部署も体験してみたい。元々フリーでやっていた貿易関係の事業にもずっと関心を持ち続けているので、ゆくゆくはGPでも挑戦したいです。また、日本の社会人としてのマナーや礼儀も身に付けていきたいです。

 

石村:入社して1年経ちますが、本当に営業が好きだと感じている一方で「自分の営業力ってどのレベルなんだろう?」とも気になっていて。今まで建設業の方への営業スキルや知識はついてきていると感じますが、色んな経営者の方とお仕事できるようにスキルアップして業種開拓に挑戦していきたいです。

 

清内:将来自分で何か事業ができる人材を目指していますが、まずはもっと数字を上げられるようになり、自分の期待値を上げていきたいです。以前、上司に言われた「役職は期待値、報酬は実力」という言葉がすごく印象に残っているんですね。組織を動かす側になることを目指す中で、やはり何か考えを言うにしてももっと結果が出ていれば自信を持って言えると思うんです。もっと数字を上げて実力を積むことで期待値も上がり、どんどん影響力のあるポジションに行けるGPの組織文化の中でステップアップしていきたいです。

 

取材後記

国籍も性別も年齢も違う同期の3名。これまでの境遇も違うみなさんがそれぞれに、グローバル人材事業を「自分ごと」だと捉えて切磋琢磨していることに心を打たれました。また、若い世代が上の世代の価値観を変化させ、新しい当たり前を本気で作り出している姿にも奮い立たされました。ユンさん、清内さん、石村さん、貴重なお話をありがとうございました!

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