【保育×英語教育】チムニーズEnglishスクールの保育士が子供たちに伝えたいこと。

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written by ダシマス編集部

福岡県糟屋郡宇美町にある「チムニーズEnglishスクール」は、未就学児〜高校生までを対象に保育・教育を英語で行う認定こども園です。クラスは、日本人の保育士・教諭と外国人の英語教師で構成され、会話・コミュニケーションは基本的に全て英語。子供達の視野や可能性が広がるほか、働く教師自身も英語力を身につけることができるそうです。

今回は、2度の留学を経て「チムニーズ」で働く寺﨑翔子さんに、「チムニーズ」で働く魅力や留学時の経験についてお話を伺いました。 

寺﨑翔子(てらさき しょうこ)さん

寺﨑翔子(てらさき しょうこ)さん

佐賀県出身。姉の育児がきっかけで保育士を志す。漢字教育の保育園に勤務したのち、認定こども園「チムニーズ」に入社。オーストラリア、デンマークへの留学経験があり、現地の幼稚園でボランティア活動を行なったことも。

寺﨑さんがチムニーズの保育士になるまで

——まず初めに、チムニースの保育士になるまでの道のりを教えてください!
 

寺﨑翔子さん(以下、寺﨑):2年制の短大を卒業後、生まれ故郷である佐賀県鳥栖市の保育園で3年間働いていました。そこは漢字教育の社会福祉保育園で、漢字を取り入れた絵本の読み聞かせや素話などを行っていました。その後、2014〜2015年にオーストラリアへ1年間留学。ワーキングホリデーだったので、4ヶ月間ほど学校へ通い、現地のカフェでアルバイトをしながら英語を伸ばしていきました。帰国後は、保育と英語どちらも活かせる場所で働きたいと考え、チムニーズに入社し、6年間勤務した後、2020年にデンマークへ1年間留学し、帰国後、再度チムニーズで勤務しています。


–––そもそも保育士なろうと思ったきっかけはなんでしょう?
 

寺﨑:姉の育児に携わったことがきっかけです。私自身が4人姉妹の3番目なのですが、中学生の時に一番上の姉が妊娠・出産をし、産後1年間ほど、姉と生活を共にするうちに保育士を志すようになりました。
 

–––今は、どんなクラスを担当していますか?
 

寺﨑:現在は2歳児の未満児クラスを担当していて、生活習慣を身に付け、英語による日常的な会話などを行っています。子供達の反応を見ながら、英語に対する恐怖心を持たないよう英語に触れる機会を日々工夫してします。

 

先生が急にコーヒーブレイク。2回の留学で得た経験

–––2014年にオーストラリアへ留学されていますが、今回はどうしてデンマークに?
 

寺﨑:オーストラリア留学中から、世界の教育スタイルを見てみたいという思いがありました。デンマークが位置する北欧は、幸福度ランキングで上位を占めていたり、教育水準が他国と比べて高かったりと、様々な面で充実しています。そこを実際に自分の目で見て、感じてみたくなりました。デンマーク留学中は、教育現場に入りたかったので、現地の幼稚園にボランティアとして参加していました。
 

–––実際に留学してみて、デンマークと日本の教育の違いはどんなところに感じましたか?
 

寺﨑:そうですね、日本に比べてデンマークの方が時間的なゆとりがあるので、人の心にもゆとりがあるなと感じました。一番印象的だったのは先生が「ちょっとコーヒーでも飲みましょうか」と言ってコーヒーを飲み始めたことです(笑)もちろんしっかり子供たちをしっかり見ながらですが、コーヒーを飲めるぐらいの心や時間のゆとりがあるからこそ、それを子供達にも向けられるのかなと。日本ではなかなか見ることが出来ない様子を目の当たりにできました。
 

–––確かに日本ではなかなか見ないですね…
 

寺﨑:そうですね(笑)様々なところで驚きや戸惑いがありましたが、これも一つの保育方法なんだなと勉強になりました。ただ、個人的に保育の丁寧さは日本の方が良いなと感じました。


–––留学後、チムニーズに戻ってきた理由はなんでしょう?
 

寺﨑:留学を通して学んだことを子供達に還元していきたいからです。私自身が様々なことを学ぶのは好きでやっているのですが、ただ学ぶだけでなく、この経験を伝えたいという思いがあります。実際にデンマーク留学中もチムニーズの子供たちとオンラインで繋いでもらい、文化や町の様子を伝えたりしていました。今後も子供達と話をする中で、デンマークの様子や言葉を伝えたりして、海外の文化により興味を持って欲しいなと思います。
 

–––今まで教育現場に携わってきて、この仕事をしていてよかったと思うことはありますか?
 

寺﨑:子供の成長を見られる点とその成長に携われる点です。教育分野は自分以外の人に興味を持たないといけない分野だと思っています。人が成長していく姿、変わっていく姿に関われるというのは、その子のその後の人生において価値観・生き方にも現れてくるところだと思います。なので、子供達が大きくなった時に保育園での出来事をあまり覚えていないけど、なんか楽しかったなと感覚で残っていけば良いなと思います(笑)
 

–––仕事をする上で大事にしている言葉があれば教えてください!
 

寺﨑:「みんな違ってみんな良い」を大事にしています!この言葉は今の時代にもフィットしていると思うし、多様性をこれからも大事にしていきたいです。
 

 

保育と英語教育を担うチムニーズの先生たち

–––チムニーズで働いている人は、どんな人が多いですか?
 

寺﨑:日本人の先生達でいうと、英語・海外・旅行が好きな方が多く、視野が広い先生が多いなとすごく感じます。日々変化していく環境に適応する力に長けている方が多いので、変化を怖がる先生は少ないですね。
 

–––チムニーズには外国人の先生もいるとか。働く上で大変だと感じることはありますか?
 

寺﨑:文化背景や価値観が異なる外国人の先生と一緒に仕事をしていくので、言語の壁やコミュニケーションの取り方などをすり合わせていくところが大変だと感じます。例えばセロハンテープの貼り方ひとつにしても、紙の端に合わせてきれいに貼るのが当たり前だと思っていても、真ん中にベシッと貼られていてびっくりした記憶があります(笑)。まずは相手をよく知ることが大切ですね。
 

–––なるほど。でもなんだか楽しそうですね。チムニーズではどんな先生達が活躍していますか?
 

寺﨑:保育と外国人の先生との連携を上手く両立しているような先生です。英語の大切さはもちろん、子供達の発達をよく観察しながら、それを外国人の先生達に伝えていくことので、外国人の先生とのコミュニケーションがとても大切になってきます。同じ子供達を見ていくので、外国人の先生を巻き込んで保育の目線に合わせてもらうという点が長けている、そんな先生達が活躍しているなと感じます。



–––ちなみに、寺﨑さんは今後、チムニーズでどんな人と一緒に働きたいですか?

寺﨑:子供はもちろん、海外や英語が好きだという人。英語力は日常会話が出来る程度で問題ありませんが、重要なのは英語に興味があって学ぶ意識があることだと思っています。留学をしても日本に戻るとなかなか英語を使う機会がないので、チムニーズで働いていた方が日常的に英語を使い、語学力も上がっていくと思います。
 

–––最後に、チムニーズをどんな園にしていきたいですか?
 

寺﨑:イングリッシュスクールや英会話教室が増えていく中でも、チムニーズはその先を行きながら、保育と英語の手を取って一緒に園を築いていきたいです。みんなで子供達を見て、多様性などを子供達に伝えていけたらと思います。英語教育と子供達の発達など、総合的にバランスを取って、どちらもしっかりと教えていくことを目指したいです!

採用情報

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詳しい情報はコチラ!

チムニーズEnglishスクール園のホームページ

https://www.chimneys.jp/

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