未経験から2年で職長に。成田基礎で現場作業に打ち込む理由とは

ピンク

written by 田野百萌佳

横浜市で「山留工事」とよばれる特殊工事をおこなう成田基礎。

前回の社長インタビューに続き、今回は24歳という若さながら、工事現場で職長を務める清瀬さんにお話を伺いました!

清瀬大輝さん

清瀬大輝さん

1997年生まれ。 成田基礎で職長を務め、一緒に現場に入る成田基礎メンバーをまとめる役割を担う。

働いた分だけ稼げる仕事を求め、成田基礎「山留工事」の求人に出会った

ーーーまず、清瀬さんの業務内容を教えてください!

 

清瀬さん(以下、清瀬):「山留工事」の現場で、職長として元請けの建設会社さんとコミュニケーションを取り、一緒に現場に入っている成田基礎のメンバーに指示を出しながら動いています。

建設工事では、まず初めに地面に穴を掘って地盤固めをするんです。何メーターも掘っていくと、内側の土が崩れてきちゃうじゃないですか。だから、周りの地盤や建物が崩れないようにするためにH型鋼というものを一定の間隔で差し込む「山留」をするのが仕事です。

 

ーーー建物を建てるにあたって、事故が起こらないために地盤を固める工事をするのがお仕事なんですね。成田基礎に入社して、山留工事を仕事にするのにはどんな経緯があったのですか?

 

清瀬:高校卒業後、実家で暮らしながらラーメン屋でアルバイトをしていたのですが、ある日一緒に住んでいたおばあちゃんに怒られて実家を出ることになってしまって。(笑) 1人暮らしするなら生活のために多く働ける職場に就職しないと、と思い、土曜日も仕事があって週6で働けて、働いた分だけお給料がもらえる土木の仕事を探し始めました。Indeedで検索して、一番上にでてきたのが成田基礎だったんです。それで応募するとすぐに電話が返ってきて面談をし、入社することができました。

 

ーーー工事現場でのお仕事は、成田基礎が初めてだったんですね。

 

一現場終わるごとにテンションがあがる。山留工事のやりがい

 

ーーー職長に至るまではどのような流れだったのですか?

 

清瀬:最初は、先輩たちと一緒に3~4人で工事現場に入って、「プラント」というセメントを練る作業をしていました。そこからしばらくして職長のサブについて動くようになり、入社2年過ぎたころに職長になりました。

 

ーーー未経験から2年で、職長として一緒に現場に入るメンバーに指示を出すまでになれるってかなり急成長ですよね?

 

清瀬:成田基礎の中では普通のスピードですが、他の会社と比べると、早く現場を任せてもらえている方だと思います。「とりあえずやってみよう」という感じで、いろいろ挑戦させてもらえる環境です。入社したときから、「職長の動きを見てろ」と言われ続けてきましたね。

 

ーーー経験の有無にかかわらず、どんどん挑戦する機会がある会社なんですね。その中で、「この仕事面白いな」と感じるのってどんな時ですか?

 

清瀬:地面にH形鋼を差し込むのが、図面通りうまくはまった時ですかね。作業自体は慣れてしまえば難しいわけではないし、図面を見てわかるようになればすぐなんですけど。僕はまだ、ひと現場終わるごとに心の内でテンション上がってます。最初の頃は図面すらわからないですからね。

 

ーーー図面を見て理解できるようになったのはいつぐらいだったんですか?

 

清瀬:いつぐらいだろ。一昨日とかですかね?それは嘘ですけど、最初は本当に自分が何してるのかもわからなかったです。正直、図面どころか「山留め」っていう言葉の意味もわからないで入社しました。「何のために土の中にこんなの入れてるんだろう?」と思ってて。先輩に聞いて教えてもらっても、言葉だけだとやっぱりよくわからない。でも、自分たちがH形鋼を埋めこむ作業が終わって、別の業者が入ってそこに木製の矢板をはめ込んで土が崩れないようにしているところを見て初めて、「自分たちの作業が役に立っているんだ」って分かりました。形になったときにはっとしますね、達成感もそこで感じます。

 

ーーー以前、社長に取材した時も「自分たちの仕事の面白さは地図に残ることだ」っておっしゃってました。

 

清瀬:社長も言ってたんですね。本当にその通りだと思います。

 

↑工事現場の様子

 

体力仕事だけど、実際は頭を使う場面が多い

 

ーーー 一方で、働いていてしんどいと感じるところもありますか?

 

清瀬:朝早いのはしんどいですね。仕事が始まる前まではずっと眠いです。体を動かすので、昼くらいには目が冴えてますけどね。以前はよく寝坊して怒られてました。

 

ーーー毎日、どんなタイムスケジュールを送っているんですか?

 

清瀬:毎朝5時に起きて、会社から現場に向かって、8時に朝礼して、17時くらいまで作業をして、会社に戻って、19時くらいに退勤して、23時くらいに寝る、という生活です。ただ、作業自体は17時にしっかり終わることがほとんどです。そこから会社に帰っても19時には退勤できています。

 

ーーーものすごく早起きだけど、規則的ではあるんですね。あと、土木作業というと体力的なきつさもあるかと思いますが、実際にはいかがでしょうか?

 

清瀬:確かに、当初「やってるうちに筋肉つくよ」って言われたんですけど、やっぱりつきましたね。一度につき25キロのセメントを運ぶという作業があるんですけど、それを1日十何回も繰り返すんです。でも、2,3ヶ月やっちゃえば軽く感じますね。あと、屋外での作業なので、夏と冬は特に結構大変です。夏なんか立ってるだけでも暑いですからね、、。でも、会社で空調服をもらえるので、多少は楽です。水も会社から支給されます。

ただ、体力仕事ではあるけど、実は頭を使うことの方が多いですね。例えば、作業中にプラントやH形鋼などの道具を位置とか、機械をセットする位置とか。1つ1つが大きいものなので、何も考えずに設置するとその後の作業の邪魔になったりするので。

 

ーーーいかに効率よくできるか、というところを考えるのも大事なんですね。

ーーー最初は何もわからず、しんどさもある中で、やめようとは思うことはなかったんですか?

 

清瀬:入った以上、辞めるって言う考えはなかったです。おばあちゃんにも「ある程度、一人前になるまでは続けろ」って言われたのが効いてるかもしれません。僕もやるならしっかりやろうと思っていました。

 

ーーーかっこいいです。

 

素直に学ぶ姿勢があれば、仕事は板につく

 

ーーー仕事を続けて、ある程度仕事が板につくようになるために大事だと思うことって何かありますか?

 

清瀬:わからないことがあれば、何でも周りに聞いて覚えることですかね。

僕もいっぱい先輩に聞いてきたし、社内でも長く続く人はそういう人が多いですね。

あと、誰にでも失敗はあるしどこに行っても叱られることはあるので、指摘されても折れずに受け止めることですかね。

 

ーーー素直に学ぶ姿勢はどこに行っても大切ですよね。

 

自分たちで独自のルールを作る。成田基礎で働く面白さ

 

ーーーでは、成田基礎にいるからこそ感じる、働く面白さはありますか?

 

清瀬:面白い人がいっぱいますね。仕事中は真面目で、仕事以外ではふざけてずっと笑ってるような人が多いです。

最近は状況的にできていないけど、歓迎会や忘年会もみんなでやる会社です。仕事以外の話もしますね。

ご飯に連れて行ってくれて「最近うまく言ってる?」と仕事の相談に乗ってくれる先輩もいます。

 

ーーーみなさん仲良しなんですね。社内の年齢層はいかがでしょうか?

 

清瀬:上から下までさまざまですね。同世代のメンバーとも、現場にいく前後の時間に会社で会ってよく話してます。

僕が今一緒に現場に入っているメンバーはみんな年上です。

 

ーーー年上のメンバーを率いて職長を勤めていらっしゃるんですね。年齢関係なく成長できるのもいいですね。

ーーー普段は現場ごとが多いと思うのですが、会社全体で盛り上がる機会もありますか?

 

やっぱり給料日はみんな盛り上がってますね。(笑)

他には、盛り上がるというよりは、みんなで積極的に意見を出し合う機会は多いですね。

例えば「道具をきれいに使おう」とか「新しい道具を買うんじゃなくて、今ある道具をきれいに長く使おう」という意見が出たり、ルールも決めたりします。

会社の休憩所は禁煙にするとか、でも電子タバコはオッケーとか、そういう細かいところから自分たちで決めていますね。

あと、これは成田基礎独自のルールで、作業で使うワイヤーを使うんですけどそれの本数やサイズも自分たちで決めています。

会社の機材置き場も、ただの置き場じゃなくて溶接などの作業ができたり、シャワールームも作ったんです。

 

ーーー上から言われてやるのではなくて、社員さん自ら働きやすい環境を作る文化があって、それが成田基礎独自の業務内容にもつながっているんですね。

 

まだまだ一人前ではない。自分で考えて行動できるようになることが大事。

 

ーーーでは、そんな環境で働く上で、今後の目標はありますか?

 

職長になりましたが、自分はまだまだ一人前ではないです。

なので、まずは先輩に聞かないで自分でできるようになるのが目標です。

 

ーーー最後に、今後成田基礎で一緒に働きたいのはどんな人か、教えてください!

 

朝に強い人!(笑)それと、言われたことをちゃんと理解して、自分からもわからないことを質問したり意見を発信できる人。僕も覚えが悪かったので、「同じことするな!」ってよく怒られたんですけど、言われたことを覚えて自分で考えて行動する人には特に向いている仕事だと思います。ちゃんと糖分とってる人がいいかもしれません。(笑)
 

取材後記

今は、おばあちゃんとも仲良しだと言う清瀬さん。

まったくの未経験で何もわからないところから、作業に対して素直に関心を持ち、しんどい部分も前向きに捉えているところが魅力的でした。

前回社長のインタビューでもおっしゃっていたように、働く熱意のある方がスムーズに成長していけるという証明が清瀬さんなのだとも感じました。

この記事を読んで成田基礎に少しでも興味が湧いた成長意欲旺盛な方、ぜひ求人をチェックしてみてください!

 

有限会社成田基礎HP

https://www.naritakiso.co.jp/

成田基礎の求人はこちら

https://hr-hacker.com/naritakiso

 

この記事をシェアしよう!

  • hatena