コンビニ店長から売上トップのタクシー乗務員へ!タクシー会社「トマト交通」の成長できる文化とは

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written by ダシマス編集部

福岡市内に住んでいる方にはおなじみのタクシー会社「トマト交通」。同社でタクシー乗務員として働く玉野井さんはコンビニの店長から転職し、現在は月間売上100万円(平均は80万円程度)をキープする同社のトップドライバー!玉野井さんはなぜ数年でここまで成長ができたのか、トマト交通の成長できる文化についてお話しを伺いました。

玉野井 宗義(たまのい むねよし)

玉野井 宗義(たまのい むねよし)

倉庫作業員やコンビニの店長などを経て2016年に株式会社トマト交通へ入社。現在は夜間を中心に活躍する一児のパパ。

玉野井さんがタクシードライバーになるまで

ーーー早速ですが、トマト交通に入社したきっかけを教えてください!


玉野井さん(以下、玉野井):元々はコンビニに店長として勤めていたのですが、30歳を過ぎたころ転職を意識するようになり「運転好きだからタクシーの運転手なろうかな…」とふと思ったのがきっかけですね。そんな時、知人から「トマトタクシーという接客がすごくいいタクシーがある」という話を聞き、気になって説明会に参加してそのまま入社しました。

 

 

ーーー現在のお仕事内容を教えてください。
 

玉野井:トマト交通は天神・博多周辺とエリアを絞って展開しているので、そのエリアを回りながらお客様をご自宅までお送りすることがメインになります。入社後1年間は昼間の勤務だったのですが、2年目からは夜間シフトで働いています。給与面が魅力でしたし、元々コンビニで夜勤に慣れていたということもありますね。

ーーー入社後苦労されたことはありますか。
 

玉野井:最初の頃は道を覚えきれず、苦労した記憶があります。ただ、トマト交通では「ベスト・ワン・ウェイ」という今まで蓄積されたデータから乗車確率の高いポイントを指示してくれるシステムを導入しているので、指示に従って運転することで徐々に慣れることができましたし、給与も安定して頂くことができました。現在は今までの経験からコースを自分で選んで周回しています。

 

「先輩が惜しげもなく教えてくれる」トマト交通の文化とは

ーーートマト交通に入社して驚いたことはありますか。
 

玉野井:一番驚いたのは先輩乗務員が本当に色々なことを教えてくれることです。例えばお客様によく乗っていただける良いポイントがあれば「ここよかったぞ!」と惜しげもなく教えてくれます。タクシー業界は歩合制が基本なので、普通このような情報は同僚に教えないのですが、トマト交通ではいい情報は共有する文化があるので、これはすごくありがたかったです!

 

 

ーーートマト交通にはどのような方が多いですか?


玉野井:‟負けず嫌いな人”多いですかね。先ほどお伝えしたように、いいことは共有してくれるのですが、自分の日報を見て本気で悔しがったり、振り返りをしたりという人がたくさんいます。そして、そういった方が良い結果を残している印象です。

ーーー玉野井さんにとってトマト交通はどんな会社ですか?
 

玉野井:とにかく‟居心地のいい会社”です。各乗務員が目標に対して真面目に取り組む一方、いい情報は共有してくれるので「みんなで売り上げをあげよう!」という雰囲気がすごく良いですね。お話が好きな方も多いので、週に1回くらいのペースで行っている朝礼や車両の交代時に同僚と話す機会があるのですが、その時間がとても楽しいです(笑)。

 

売上トップ乗務員が目指す今後の目標

ーーー売上トップになった玉野井さんですが、今後の目標はありますか?

 

玉野井:一番の目標はマイホームを建てることです!タクシー乗務員は歩合制ですが、トマト交通は安定した収入が得やすいため、会社の信用も高く社内でも家を建てた先輩が多くいます。なので、私もその先輩に続けるよう頑張りたいですね!

ーーー今後どのような人と一緒に働きたいですか?

 

玉野井:個人的には同じ年齢くらいの人が入ってくれると嬉しいですね(笑)。営業所の所長が「これから乗務員をもっと増やして福岡の街をトマト色に染めたい」と言っていたので一緒に染めてくれる方をお待ちしています!!

 

 

ーーーありがとうございました!

 

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