県内唯一の『レクサス事業』を展開 ~軽自動車から高級車まで県内最多のラインナップでお客様のニーズにお応えするトヨタ販売店です!!~
written by ダシマス編集部
														鳥取トヨタ自動車株式会社
				鳥取トヨタ自動車では、「働き易い環境を整備する中で、チームワークで仕事をする」
という会社運営の考え方に基づき労働環境の改善をしながら会社のさらなる飛躍を目指しています。働き易い環境でスタッフ同士がチームワークを発揮できればより質の高いサービスをお客様に提供できると考えています。
近年は、年間休日数を120日まで増やし社員の「ワークライフバランス」の充実を図った他、整備工場の完全空調化を整備し、全スタッフの働き易さを改善しました。
最高の環境で、お客様に最良のサービスをお届けし、鳥取県民の移動の自由を支え続け幅広いニーズにお応えする事が地域の自動車販売店の使命と考えております。
鳥取県の交通事情:『車の利用率は70%超』
鳥取県は公共交通機関が十分に発達しておらず、通勤・通学における車の利用率は7割を超えています。(令和2年度国政調査)加えて、急速に進む高齢化社会の中で、自動車などモビリティサービスの必要性がこれまで以上に高まっています。こうした地域特有の環境に応え、鳥取トヨタ自動車は、リアルな店舗でお客様と直接つながる強みと最先端のIT技術を活用し、多様で質の高いサービスの提供に取り組んでいます。
地域における自動車販売店の役割:『鳥取県民の移動の自由を支える』
自動車販売事業を通じて鳥取県民の移動の自由を支える事は、県民の生活や経済活動の手助けになります。県民1人ひとりが不自由無く活動できる事で地域活性化につながり、自動車販売店として地域に貢献する事ができ、お客様に感謝される中で、働く喜びを感じる事ができます。
今回お話を伺ったのは、千代水店の営業スタッフ、井上 聡(いのうえ そう)さん。27歳の若手社員で、地域のお客様との信頼関係を大切にしながら、営業の最前線で活躍しています。入社動機や営業職のやりがい、そこで得られる成長について語っていただきました。
鳥取トヨタで働く喜び:『ワークライフバランスの実現』
「年間休日120日」「(月)(火)完全定休日」「有給取得日数平均12日」そんな環境でメリハリのある生活リズムが形成でき良質な仕事を通して「自分自身の成長の実感」を感じる事ができます。
					千代水店 営業スタッフ 井上 聡(いのうえ そう)さん
2021年入社の27歳。学生時代はサッカーに熱中し、競い合う事の楽しさやチームワークの大切さを学びました。 休日は自然がいっぱいの鳥取で、愛車でドライブしたり、友達とフットサルを楽しんだりして、アクティブに過ごしています。 昨年ご結婚され、今年はお子さんも誕生。家族との時間を大切にしながら、仕事と子育ての両立に取り組んでいます。 自然体で明るい人柄は、お客様はもちろん社内のスタッフからも厚く信頼されており、その誠実さと親しみやすさから多くの人に慕われています。「お客様一人ひとりと真摯に向き合う事が、自分の成長につながる」と語る井上さん。絶え間ない技術革新を遂げる自動車業界で、常に前向きにチャレンジを続けています。
「人と向き合いたい」が原動力。
──鳥取トヨタ自動車で働きたいと思った理由を教えて下さい。
『自分自身の成長を実感できる仕事、会社』
正直に言うと、入社前から車にとても詳しい!大好き!というタイプではありませんでした。もちろんトヨタという名前の信頼感やブランド力は感じていましたが、どちらかと言えば「人と関わる仕事をしたい」「営業という仕事に挑戦してみたい」という気持ちの方が強かったですね。学生時代はサッカーに打ち込んでいて、チームで目標を追いかける事や、仲間と一緒に成長していく感覚がすごく好きでした。営業職って、それに少し似ているんです。自分の努力が数字やお客様の信頼として返ってきますし、上を目指せばどこまでも挑戦できる。そんな点に魅力を感じました。
ー就職活動時
『地域の人の生活を支える仕事をしたい 』
就職活動の時はいろんな業界を見ました。最初はメーカーや食品系など、人の生活を支える仕事に興味があったんですが、鳥取という地域で暮らしていると「車は生活の一部」なんですよね。公共交通が限られている分、車の存在が本当に大きい。それを支える仕事だからこそ、お客様の日常や家族の時間に深く関わる事ができる。そう気づいた時に、この仕事の意味を実感しました。
ー最終的に
『風通しの良い社風』と『この人たちと一緒に地域の人たちのために貢献したい』
入社に決めた理由は、地域の人々に寄り添い、心から支え合う社風に強く惹かれたからです。面接で出会った社員の方たちは、ただ数字を追うのではなく、一人ひとりのお客様や地域の生活を大切にしていると話してくれました。その会話から感じた穏やかで温かな空気に、「この人たちと一緒に地域の人たちのために貢献したい」と直感しました。
また、若手でも意見をしっかり言える風通しの良い社風があると聞いていたのも大きな決め手です。実際に入社してみると、店長や課長とも何でも話せる距離感があり、プライベートでも一緒に食事に行く事があり、まるで家族のような温かい関係性が広がっている事を実感しています。そうした社風の中だからこそ、自然体で自分らしく働けると感じています。
「あなたから買いたい」その言葉が、何よりも嬉しい。
──仕事のやりがいについて教えて下さい。
『自分の仕事がお客様・地域とつながると実感した時 』
営業という仕事は「話す事」が全てだと思われがちですが、実際は“聞く力”がすごく大事です。お客様の中には、最初は全く買う気がない方もいます。でもお話を伺う中で、「実はお子さんが免許を取った」「家族が増えたから車を替えたい」という変化が見える事があります。そういうニーズを引き出して提案ができると、「あなたに話して良かった」と言われる瞬間があるんです。それが本当に嬉しいです。また、トヨタ車の営業は「売って終わり」ではありません。先輩から担当を引き継いだお客様に点検のご案内やアフターサポートを続けるうちに、ご本人様だけではなく、奥様やお子様が新車を買いに来てくれる事もあります。その時に「昔から家族でお世話になってるんですよ」と言ってもらえると、自分の仕事が地域とつながっているんだなと感じます。
──営業職の面白いところ
『成長を実感できる』
営業の面白いところは、自分のスタイルがそのまま成果に出る事です。僕は“フランクに話すスタイル”を意識していて、商談でも趣味や家族の話など、車から離れた話題で会話する事が多いです。そこからお客様のニーズが収集できて、自然に車の話につながります。販売台数や成果のプレッシャーもありますが、挑戦すればするほど「自分の限界を超えられる」仕事だと思います。
──どれくらいで商談は成立しますか?
『信頼成立と提案がお客様の心に響いた時』
商談の成立期間はケースバイケースで、最短では1時間ほどで決まる事もあれば、じっくり話を重ねて1ヶ月かかる事もあります。お客様ごとにニーズや検討期間が異なるため、所要時間には幅がありますが、2~3回の商談で成約に至るケースが多いです。商談回数が少ない場合はお客様の決断が早く、複数回に及ぶ場合はじっくりと信頼関係を築きながらご提案を進めています。焦らず丁寧に対応する事で、満足度の高い契約につなげています。
業界トップクラスの休みの多さで家族との時間も満喫
──働く前と後で、仕事の印象は変わりましたか。
ー入社前:『厳しい仕事かな・・・。』
入社前は「営業=厳しいノルマがあって競争が激しい」というイメージがありました。でも、実際は違いました。もちろん目標数字はありますが、それは個人の成長の為の目標です。1人ひとり個人が成長すれば会社全体の成長につながる「個人・店舗・会社の成長」をみんなで考える文化なんです。
ー入社時:『教え学び合う環境の中で、一歩ずつ着実に成長』
入社時は、車や営業の知識、社会人としてのマナーなど覚える事だらけで苦戦する事もありましたが、1ヶ月の座学研修、店舗研修、先輩からのフィードバックやサポートなど、段階的に学べる仕組みが整っていたので、焦らず一歩ずつ着実に成長できました。業務に慣れて、お客様との信頼関係を築きやすくなってからは、スムーズに仕事がしやすくなり、よりお客様のニーズやライフスタイルに合わせた提案ができるようになりました。
ー現在:『成長に向けての更なるモチベーションを持って挑戦中』
現在は、同期や尊敬する先輩より「実績を残したい」という気持ちがさらなるモチベーションになっています。そんな中でも、失敗しても暖かく励ましてくれる職場の環境があるので、安心して挑戦を続けられています。

──実際の勤務環境はどうですか?
『同業界内でもトップクラスの休日数』
営業職は「休めない」と思われがちですが、うちは毎週月曜・火曜の連続した定休日と長期連休を中心に年間休日は120日以上あります。中国地区の販売店の中でもトップクラスの休みの多さで、家族との予定も立てやすく、プライベートも充実しています。また、有給休暇も社員1人あたり平均で年間12日消化しており、こちらも中国地区の販売店の中でトップクラスの消化日数です。

──今後の目標を教えて下さい。
『人を育てる立場を目指す』
将来的な目標は、「人を育てる立場」になる事です。最近では後輩に教える機会が増えてきており、その過程で自分自身の理解もより深まっています。教えた後輩が成果を上げ、成長していく姿を間近で見る事は、何よりの喜びであり、大きなやりがいを感じています。最終的には店長のように、店舗全体のチーム力を底上げし、みんなが力を発揮できる環境をつくる存在になりたいと考えています。そのためには、これまでの自分の経験や考えを言葉にして整理し、わかりやすく後輩に伝える努力を続けていく事が欠かせません。そうした積み重ねが、自分自身の成長にもつながり、チーム全体の成功にも貢献できると信じています。今後も常に学びながら、周囲のメンバーとともに高みを目指していきたいと思います。

磨き上げられる人間力
──最後に、これを読んでいる方に向けてメッセージを下さい。
『挑戦をあきらめないで向かっていこう!』
就職や転職って、不安がつきものだと思います。僕も就職活動中は「自分に営業ができるのか」「車の知識がないけど大丈夫か」と悩みました。でも実際に飛び込んでみたら、やっていく中で少しずつ慣れていくし、周りがちゃんと支えてくれる環境がありました。だから、「今は自信がない」という理由で挑戦を諦めないでほしいです。営業職は数字がついてくる分、やりがいと責任もあります。でも、ただの数字じゃなくて、その裏には一人ひとりのお客様の生活があります。自分が提案した車が、誰かの新しい毎日をつくっていく。その実感が得られるのは、営業ならではだと思います。
そして何より大事なのは、「信念に共感して、この会社で働きたい」と思えるかどうか。給料や待遇ももちろん大切ですが、最終的には「人の想い」です。ここには、向上心を持って頑張っている人ばかりで、困った時には助けてくれる仲間がいます。明るく前向きな人たちばかりなので、働いていて居心地がいい。僕自身もそうした温かさに支えられてきました。
──もし少しでも興味があるなら!
『来社して、現場の雰囲気を感じて欲しい!』
ぜひ一度店舗を見に来てほしいです。現場の雰囲気を感じてもらうのが一番早いと思います。もちろん、僕が案内しますよ(笑)!きっと、働く人たちの表情や会話から「ここでなら頑張れそうだな」と感じてもらえるはずです。僕自身、営業を通じてたくさんの人と出会って、自分の世界が広がりました。車というモノを扱う仕事ですが、実際は“人の気持ち”を扱う仕事。だからこそ、やればやるほど面白くなります。一緒にその喜びを感じてもらえたら嬉しいですね。
──ちょっと真面目な話が続いたので最後に一言だけ…。
『老若男女すべての人にモテます』
営業職はモテますよ(笑)。営業を通じていろいろな世代の方々と話す機会が多いため、自然と知識量が増え、会話の引き出しも豊富になります。そうしたコミュニケーション力は、お客様だけでなく、あらゆる場面で役立つ力になります!
──最後に井上さんが照れくさそうに冗談交じりで語ってくれました♪

鳥取トヨタ自動車株式会の詳細・採用情報はこちらから
◆HP:https://tottori.toyota-dealer.jp/


